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10年08月01日 日曜日
  休息日
食事介助、オムツ交換、水分補給など介護以外は極力体を使わないようにするが
週末から三泊四日のキャンプの事でオツムの味噌ゼリーが連続活動をしてしまう
要介護の高い病人を同伴して旅をするのはいろんな困難や障害が伴うものである
旅先役所の障害福祉課へ電話をして入浴だけの家族風呂(日帰り貸切個室風呂温泉)が
ないか問い合わせをしました、福祉課の職員が観光課などに問い合わせをしてしてくれ
数時間後にステイ先のオートキャンプ場近辺町内には無い旨連絡して来ました
大人のオムツ交換可能ベット設置トイレも無いようです
東京から行くとして一般道では横浜新道上下料金所サービスエリアから
西湘バイパスの各サービスエリア、箱根新道料金所、伊東道の駅には
大人のオムツ交換可能ベットが備わっています
石廊崎近辺の南伊豆や西伊豆にも要介護度の高い病人や高齢者を連れて行けるような
社会環境が出来て欲しいと思います
小さい地道な活動で年月が掛かりますが分かっていただけるものと信じます
そこには 人間の尊厳 というのが存在いたします。

10年08月02日 月曜日
 / 痰はどこから沸いてくる
凄まじい連続痰咽その都度吸引が忙しい仮眠など出来ない
午後はペインクリニック、今日は問題なく終わる帰宅して横になり仮眠
夕食買い出し菊ちゃんも一緒に埼玉県まで赴く
マグロの赤身とトロそして沖縄産のもずく、生しらす購入それらで菊ちゃんの夕ご飯
美味しそうに食べました

10年08月03日 火曜日
  菊ちゃんの検査
某女子医大に朝食前に出向き診察予約し引き返し菊ちゃんの朝食、入浴
病院に行く元々の主治医居られ診察レントゲン、血液、脳波などの検査に廻り
再度診察、軽い炎症反応とナトリュウム不足を指摘される
菊ちゃんの場合、尿検査は不可能、常時オムツをしている病人の尿検査はどうしているのだろう ?
14時過ぎ帰宅して15時過ぎ昼食、片づけをして食を取らずに横になる
菊ちゃんの夕食はレトルト介護食一品にて済ませる、とにかく眠い

10年08月04日 水曜日
  訪問看護中に寝込んでしまう
14時訪問看護を向かい入れて直にダウン後は知らず極限を通り越した過労か
地動説、確かに地球は動いている今の私にはそれが見える

10年08月05日 木曜日
  ポチ納骨
朝食後往診を待つ、なかなか来ない予定表には医師の名前を消してあるがその他は明記してある
ポチをお寺に連れて行くので不快指数が上がる11時を過ぎて堪りきれず
電話を入れたら休みですと来たもので御座います、しゃべってる途中で電話を切る
昼前にポチを連れてお寺へ向かい個別の仏壇(仏壇と言うのでしょうか)
野良猫でありながらこのような祭られ方を受けられたのは
るるこ さんはじめ猫を愛護しておられる方々の御力添えの御蔭と感謝いたします
帰宅して冷凍の焼きめしで菊ちゃんの昼ごはん、食事介助後アンパンをかじりながら
保健所へ野良猫避妊助成金申請、動物病院へは明日の手術を予約
眠くても横になる事さえ出来ない
夕食後捕獲機セット
バタン ! ベランダから音がした、見たら デッカイ ♂猫が捕獲機の外にいる
捕獲機に入るはずが無い大きさ強引に頭を入れて手で餌を引っ張ったみたいです
マグロの塊とカルカン ! 大いに未練が有るようでした、あんたは入らなくていいの(怒)
再セットして朝入っている事を願い横になる

10年08月06日 金曜日
  地球がローリング→ピッチング→ヨーイング
朝、捕獲機に猫が入っていなくて避妊手術はキャンセル、全く姿が見えない
食事介助後サンドイッチとコーヒー牛乳を買って来て私の朝食、訪問看護
昼食後細かい片付け、夕食後明日からのキャンプ準備→行けるのでしょうか?
三泊四日のキャンプなのでエアーマットを持参、電源はAC電源サイトなので心配なし 10A
簡易ベット緊急製作 

収納ケース四個とスペース調整用のベニヤ板二枚(ずり落ちないようストッパー取り付け)
収納ケースには衣類、キッチン道具、炊飯器、カセットコンロ、化粧道具(キャンプには関係ない)
百キロ走って忘れ物に気付く事が無いようにしたい
明日予定通りに起きれるか、体調が良いか ! それが問題です

10年08月07日 土曜日
  パタパタパタパタパタ〜
05:30 目が覚める・ねむい・寝る・ベランダで網戸ごしにノラニャンが餌をくんれろよと叫んでる
菊ちゃんはゲロゲロゲロ、だるいながらも立ち上がる、戦闘開始

10年08月08日 日曜日
  キャンプだー ? 美味しいお魚だー ? 悪夢だー 
十時過ぎ我が家で目が覚める

10年08月09日 月曜日
 / 思い出
苦難の八月七日
首都高に入り最初はス〜イスイ♪
しか〜し大橋ジャンクション手前からノロリンコ・ノロリンコ
東名川崎料金所手前数キロからもノロノロリンコ・ノロリンコ
料金所を潜ってもノロチョロリンコ・ノロリンコ
厚木の手前も亀さん走り、走りにあらず手足をもがれた海老さんみたい
サービスエリアは皆満員よ
厚木小田原道路に入るまでに四時間でコロコロリン
平塚サービスエリアでお昼でノロリンコ
小田原よりターンパイクに入り
登るに登る急坂を♪下がるよ下がる燃料計
伊豆スバルラインを後ろに御供を従えてトロリンコトロリンコ進みます
行列が長くなってきたので一休みのお富士さん

先は長いよ石廊崎
伊豆スバルラインを亀石より135号線にはいり海岸線をひたすら石廊崎をめざす
みなさん渋滞に巻き込まれ遅くなりイライラしているのか無謀運転が目立つ
ホテル等のチェックイン時間はとっくに過ぎている無理もないが危険である
50〜60才代と思われるお父さんの運転する家族連れの車で特に
メルセデス・BMW・クラウン・シーマなどが追い越し割り込みをして爆走して行く
神奈川ナンバー、東京ナンバー、いばらきナンバー埼玉ナンバー !
しか〜し (v) 赤信号で前に止まっている
伊豆高原付近を過ぎたあたりからスイスイ走れるようになるそれもそのはず夕暮れ時である
それに引き換え対向車線は川奈の坂あたりからズラーッと永遠に繋がって
東名高速の比ではない、逃げられないのだ、かわずまで繋がっていたのではないでしょうか
石廊崎に到着したのは 20時過ぎの暗闇で御座います
ガソリンスタンドに場所を尋ねて教えてもらい探しましたが分からず再度教えてもらい探すも分からず
トンネルの手前というので探し回りました山道の突き当たり門が閉まってUターンできません
暗い山道をバックで後戻り、ナイター施設で楽しくテニスをしている
こちらは必死でバック進行、私有地でUターン
コンビニや地元の方たちにキャンプ場の場所を尋ねたが分からず
湯の花道の駅で一休み、オムツ交換
ヤオハンで買って来たお刺身と茄子揚げを擂り潰し菊ちゃんに
食べさせようとしたら外灯が消えました車の照明で食べさせ決断、そのまま帰宅
菊ちゃんをそのままの姿勢で明日まで寝かせておく事は出来ません
残りの茄子を飲み込みコンビニに寄ってウインダーインゼリーと無糖コーヒーを購入
運転の合間に飲み込む帰りの道路は前に車無し
極度の過労と睡眠不足である安全運転を肝に命じる
後続車両が四〜五台になると広いスペースで止まり先に通しながら進む
睡魔などと言うものではない伊東市マリン道の駅で休息、吸引と水分補給
深呼吸を数回したくらいで出発
西相バイパスに入りサービスエリアで吸引と水分補給、カップ販売の無糖コーヒーを飲み干す
すぐに出発、新バイパスから横浜新道を通り第三京浜に進行
睡魔強くサービスエリアに寄り吸引と水分補給をして深呼吸、すかさず出発
頑固すぎるほどの気力なればこその出来る技である
多摩川を渡り環八に入り 246 を渋谷方面へ
環七を左、高円寺方面進行、石廊崎を出てから全くの渋滞らしきもの無し
東京に入るまで信号で止まる事無し
我が家の駐車場に止まったのが 2010/08/03:30
凡そ 石廊崎から我が家までの所要時間は六時間でした
ノラニャン・お玉がクーラー室外機の上でお腹を空かし餌を待っています
エアーマットを下ろし介護ベットの仕度、菊ちゃんを寝かせオムツ交換、水分補給
カリカリ&カルカン缶詰と牛乳を出すとお玉ガムシャラに食らいつく
荷物を室内に移動させ私の食事、肉体がボロボロに壊れかけています
空が明るくなっていました、布団を敷き横になる
過酷なる工程でした
東京方面から障害者や高齢者そして家族連れを同伴してのドライブ旅には厳しく無理のある
南伊豆までの過酷な行き来だけのワンストローク旅でした
石廊崎観光業者の表示しています東京方面かに四時間半は不可能です
深夜走行で休息も最低限、それでも六時間はかかります
二度と行く事の無いエリアとなりました

10年08月10日 火曜日
  思った以上の疲労
オムツ交換、水分補給、吸引、食事の時間以外は横になって休む
まるで病人みたいである

10年08月11日 水曜日
  疲労がとれず
寝ていたい、しかし片付けや洗濯など雑用が山積している
膝から崩れ落ちそうな感覚を覚える、食欲がない
病院の予約も忘れてしまう、寝ている時看護師に電話され慌てて出向く
菊ちゃんは絶好調

10年08月12日 木曜日
 / 今までに無い体調不良
倒れる寸前ギリギリの狭間を辛うじて生きている
それでも休む事は出来ない

10年08月13日 金曜日
  野良猫捕獲
捕獲器をセットして知恵比べ、お玉は警戒心が強く一年くらい失敗の繰り返しです
13日午後に黒猫捕獲
フラッシュを使用したのですが目玉しか見えません
14日朝ケージの急ごしらえ捕獲器に黒猫の仔猫
捕獲(今年4月生まれ)、お仕置きをして放免
お玉は大きなネットを張ってその中に餌をセット中に入ったところを捕獲
09:05 動物病院へ電話を入れ出発、黒猫は避妊、お玉は避妊と三種混合ワクチン依頼、預けて帰宅
16:30 出発して黒猫とお玉を引き取って帰り黒猫開放、素っ飛んで逃げていきました
ベランダでお玉を開放、逃げたと思ったら戻ってきてご飯頂戴のお座りをしていました
猫に振り回された一日でした

避妊手術費・一匹 6.000円 2匹で 12,000円
お玉の三種混合ワクチン予防接種費・3,000円
合計 15,000円でした
貴重な支援金を使用させていただきました
感謝いたします

昼食前に仮眠、夕食前に仮眠、寝過ごして簡単作りに遅い食事となりました
自分の夕食は日時が変わってからとなりましたが
フライパンに油をいれ炒め物の用意をしていたら菊ちゃんの咽込みで吸引していたら
凄い煙と匂いがして台所を見ると炎が換気扇まで届いています
直にコンロの火を止めモヤシをフライパンに放り込み冷却消火
全てのドアー開放、全ての換気扇を始動、扇風機も最強で換気参加
深夜の二時過ぎまで続きました、その後私の食事です
木造家屋なら全焼と言ったところでしょうか

10年08月14日 土曜日
 / 野良猫2匹避妊手術
黒猫とお玉が一昨年の5月生まれ手術を受けさせそびれて仔猫を生んでしまいました
黒猫は別の棟で餌をやっています団地の無責任なペット飼い避妊虚勢なし放置
野良猫が増える一方です今日も首輪の着いた♀なら懐妊している様子の白い猫が
アーチの下でこちらを伺っていました、オオバカタレの多い足立区の都営団地で御座います
黒猫は13日の午後自作木製捕獲器にて身柄確保
ケージに細工をした臨時捕獲器でお玉が掛かるのを
待ちました明け方にバターン♪かかった〜
見たら黒猫の仔でした強いお仕置きをして開放
今までも何度か餌取りをされて性能を良くしてあります
それをお玉がみていました
再セットをしましたが案の定中へは入らず
横から手を使い豚肉を取ろうとしています

捕獲器はあきらめてペットボトル回収用の
網袋をベランダへ敷き中へカルカンを置いて
網の上に乗ったところを御用にしました
凄まじい暴れ方でした
網ごとケージに入れて2匹とも動物病院へ行き避妊手術依頼、お玉は私が餌をやっているので
三種混合ワクチンも実施夕方受け取りに行って連れ帰り駐車場で黒猫を放すと
凄い勢いで逃げていきました、お玉はベランダで開放飛び出して出て行きましたが
直に戻って来てご飯頂戴お座り凄く警戒しながらカルカンを完食
くたくたに疲れ菊ちゃんの夕食は21時過ぎになってしまいました
私の夕食は日付が変わり深夜の食事おまけにフライパン火災を起こしてしまいました

10年08月15日 日曜日
 / 休む時間は何処にあるの
朝食後兄の弁当作り仮眠する暇なし昼食後持って行く
17時ごろ睡魔強く横になり寝てしまい遅い夕食

10年08月16日 月曜日
 / 頭も疲れている
通院日を忘れ一時間遅れで行く
夕食に秋刀魚を焼く丹念にすり潰しトロミ付け菊ちゃん軽い咽は有るが自力で飲み込む
寝る前のオムツ交換出来ず寝てしまう


10年08月17日 火曜日
  ショートステーの準備
明日から始めていく施設へショートステー
夕食後準備の途中で眠くなり熟睡してしまう

10年08月18日 水曜日
 / 一年ぶりのショートステー
14時入所の予定を40分ほど遅れ入る、菊ちゃんをベットに寝かせてから次から次へといろんな質問が
続く(いい加減嫌になってきた)逃げるように帰宅して夕食介助18:00に再度施設に入る
食後2パターンの気道確保方法を説明
コルセットと収縮性帯にワンピース用ベルト方式 某社の足首用サポーター方式
前者は以前に説明したとおりのものです
後者は足首用サポーターを利用したもので直接頭部のところでマジックテープを張り合わせる方法と
元々片側にしかマジックテープ付いていなかったのをホームセンターから貼り付けタイプの
マジックテープを買って来てサポーターの付いていなかった端に貼り付けました
枕にしているのはマジックテープか張り付く素材の枕です
頭部で固定せずサポーターの左右端を枕に張り付かせる方式を適時に使っています
今日は後記の方法を説明しました
このような介護方法は前代未聞との事でした
顎のところにはキッチン用スポンジを入れてあります
この方法は車の中、重度障害者用車椅子、普通の車椅子に頭部保護の付けたものに
絶大なる効果があるものと思われます
体が下にずれても枕ごと動きますし大きな力が加わると外れます

10年08月19日 木曜日
  菊ちゃん難無く過ごす
08:00 施設入場、口腔ケアー、吸引、水分補給、お顔フキフキ化粧水乳液
朝食介助、施設食に持参の山芋とろろ、自家製ゼリー飲料を加え粘着度を抑えて食べさせる
時折軽い咽あり自力にてゴックン完食みかんを追加すり潰し食べさせる 09:00 退施設
11:50 施設に入る
菊ちゃんの気道確保がしっかりとなされている
SpO2 97% 良く寝込んでいる
口腔ケアー吸引、水分補給
目が覚めないので少し時間をおき食事介助
約一時間かかり完食、15時の水分補給を
依頼して帰宅仮眠
兄の布団を浴槽にて丸洗い
掛け布団だけで三日の予定
新宿まで御散歩、思ったより渋滞が多く菊ちゃんの夕食介助時間ギリギリに施設へ入る
帰りは疲労が最高潮に達する、まだ明るいのに何を考えているのか環七から二本手前を
左折して進行、東武伊勢崎線の陸橋と尾久橋通りの陸橋を勘違いしてしまう
肉体的にも脳の方も相当に疲れている自身でも良く分かっている
休養が必要な事も良く分かっている、それが出来る状況ではない

10年08月20日 金曜日
  ショートステー終了
朝食介助後いったん帰宅し昼食介助後に菊ちゃんを連れて帰る今回は無難な帰宅でした
気道確保が大きく影響をしているものと思われます、それと一日三食私が食事介助をしました
昨年までのショートステー施設側は咽ませんでしたと言うがお婆ちゃんたちは酷く咽ていたと
言って来ていました、朝食をフルーツ食にした事も影響があるのでしょうか
デパケイン錠剤が効いているのでしょうか三ヶ月ほど全く硬直がありません
大量発汗も治まっている、何が原因なのか胆のうの検査、お腹のエコー検査など受けようと思います
血圧も安定、SpO2 も 97% 位で安定、血液検査の結果で炎症反応が出ているので
用心しなければなりません、ナトリュウム不足は調整中

引き換え奈々さんは栄養失調かアルコール燃料不足か
疲労蓄積と睡眠不足は単身在宅介護者の宿命
介護レベルの高い施設が近くにあれば良いのですが車で20分掛かっても受け入れてくれる
施設がある事に感謝です、要介護度の高い障害者や高齢者を受け入れ拒否する施設が
ある事に憤りを感じます、レストラン同様五つ星ランク制度を適用してみてはどうでしょうか
施設名の上に星を掲げる、1〜5 まで要介護5を拒否した施設は 4 以下である
それにより公的優遇制度の削減廃止、公的な援助金等の削減廃止をしてはと思います
これから本格的な高齢介護社会になっていきます
悪質な施設が増えてくるものと思われます
取り潰しになった人材派遣業が運営していた全国規模の訪問介護
無認可施設内で焼死した身寄りの無い高齢者
これからの高齢者とその家族には多難な仕打ちが待ち受けているように感じます。

10年08月21日 土曜日
  気力がいります
水切りをしていた兄の掛け布団を浴槽から出しベランダに干す
代わりに敷布団を浴槽に入れ洗濯石鹸をタップリ入れ御洗濯(汗)めまいがする〜

10年08月22日 日曜日
 / 水を撒いても暑い
朝・昼・晩・夜中とホースで水を撒いても室内は温室同様クーラーをかけないと
菊ちゃんの体温を保てない、血圧、体温、SpO2 良好な状態を保持、食欲旺盛、便尿良し
午後より兄の敷布団洗濯に汗を流す、眠いとにかく眠い
綾瀬駅前の猫里親会会場へのケージ譲りへ行けないチャーがどうなったか気になる
一匹を里親に出すまでの経費と労苦大変な事と思われる
そのような方々が折られる反面、避妊虚勢をさせないで放し飼い、無秩序無責任なな餌やり
里親探しが限度を超えているものと思われる、野良猫の避妊虚勢をさせても増える数に
追いつきません
http://www.nekoyoke110.com/danger.shtml
トキソカラ症にかかってしまった子供の人生と家族の苦悩
マスコミはもっと社会に知らしめるべきと思います
初期症状は単なる風邪と思い込み処置を怠り各神経がやられてからでは死に至ります
一命を取り留めても脳神経が死んでしまいます
骨髄小脳変性症などの病気がかなり進行してしまった状態と似た症状になってしまいます
健康な乳幼児の砂遊び土遊びでこのような病気になってしまう危険性を
無責任な餌やり、放し飼い、違法悪質ペット飼いをしている者共は
知って欲しい猫の回虫の卵によって死んで行った乳幼児、本来の成育を閉ざされ重度の
機能知能障害を背負わさられた乳幼児がいた事を
現在でも在宅で介護をなされている方が居られます
20才30才体は大きくなっていきます、知能機能は発達いたしません
十年前ここに転居してきた時には余りの酷さに憤りを感じました。

10年08月23日 月曜日
 / 一般社会の時の流れでは菊ちゃんの介護は出来ない
朝食後眠い中で家事をこなす、昼食後睡魔強く仮眠
私のペインクリニックで菊ちゃんを残し出かける、猛暑で病人を連れて出るのは危険である
病院で待たされ睡魔君が絶好調、一時間近くなりキャンセルをし今水曜日に再予約して帰宅
日時分まで予約をしても無意味な現状です要介護度の高い病人や高齢者を
単身介護する者は自身が病院に行く事さえもままなりません。

10年08月24日 火曜日
 / エアコンの結線忘れ
昨年外しておいたパソコン室エアコンの室内機、熱さにたまらず気合を入れて取り付ける事に決定
コアー部に洗剤を吹き付け水道水で洗浄天日干し乾燥、室内機の取り付け板を 58mm 上に移動
衣装ケース七段積みしてその上に室外機を乗せて
そのままにしてあったIN・OUT配管と排水ホースを接続、取り付け板に♪ラクラク♪取り付け
何だか物足りない感じ、ま〜〜〜いいっか♪後片付け♪何か忘れているような気が〜〜〜
カーテンの陰に何やらブラブラしている物が〜〜〜(!@!)
線・電気の線・室外機への線
取り外さねばなりませんが気力体力その気ゼロ・零・〇来夏までに取り付ければいいっか〜

10年08月25日 水曜日
  我が家の温度計で計測不能
駐車場からの熱風、照り返しが襲い掛かります
温度計を置いたらすぐ40℃に上がり
このあと針が振り切れてしまいました
車のエンジンを掛けっぱなしにするところでは
ベランダへ熱風と排気ガスが容赦なくふりかかります
アスファルトと車自体の蓄熱効果で地域の温暖化が
激しくなります強いては全国の温暖化に貢献してしまいます
暑いので各家庭クーラーをかける、熱交換器ですので室内は温度が下がりますが
熱風は外に吐き出されます日本全国の排出量に換算しますと凄まじいものになります
ヒートアイランド現象と国政を真剣に取り組まねば
三十年後の日本は枯れ野原劣等(列島の間違いでした)国になってしまいます
足立区から始まった消えた高齢者、全国に広まっています
石原知事が日本人もここまでになったかと言っていたが
バカバカしき事が毎日常識化しているのでゴザンショウで御座います

10年08月26日 木曜日
 バテ
ゴーヤの両端を切り落としニ分割し3o厚位に切り、パプリカと茄子もこまかく切って軟らかくなるまで蒸しました
赤み豚挽肉とネギに日本酒を少々ふりかけ混ぜ込みフライパンにサラダ油をひいて軽く炒め
蒸したゴーヤ・パプリカ・お茄子を加え炒めます
調味料には味の素の「青椒肉絲」チンジャオロウスーを使用、豆腐半分を手で解して混ぜ込み火を止めます
焼きつきと渦加熱を防ぐ為水を入れたお鍋に乗せました
 めかぶを添えて菊ちゃんのお昼ご飯です
 山芋とろろを混ぜて菊ちゃんが飲み込みやすい程度に粘度調整
♪サラサラ♪トロミの良い介護食となりました


介護食を作っておられるプロの方が見ておられましたら
御口の天井にコウモリさんがぶら下がっている
唇に氷柱が下がっているような介護食(医療食)から脱皮して
下さいますようお願いいたします

10年08月27日 金曜日
  いつまで続くこの熱さ
朝食後、菊ちゃんの入浴介助、暑いので私も裸になる、09:30 から訪問看護があるので
急いで洗う、シャンプー(リンスは止め)体も略式洗い、お風呂から出てドライヤーをかけていたら
ピンポ〜ン (!v!) オイオイ (!V!) いつも遅れて来るのが何で今日は早めに来るの〜
内からツッカエ棒をして大急ぎで身支度(看護師さん合鍵でガチャガチャ)
ツッカエ棒を外して フゥ〜〜〜 激暑の中で冷や汗でした

10年08月28日 土曜日
  昨日より暑い
朝食が終わったら仮眠、昼食が終わったら仮眠、クーラーの効いた菊ちゃんの部屋で横になる
深夜二時ごろから明け方までの気温が下がる時間帯はクーラーを切り窓を開け扇風機をかけて
竹槍とナイフを手にして警戒しながら寝ずの番をしている来月半ば以降まで続けねばならない
それを過ぎると加湿と暖房の季節がやって来る、それへの準備を考えねばなりません
次の寒期には適度の湿度と温度の空気が気管へ入るような方法も
現在の医療方法とは相対するやり方で考えて行かねばなりません

10年08月29日 日曜日
  段々と暑くなっていくように感じる
秋が遠くなって喜ぶのは蟷螂の♂くらいでしょうか
こころなしかコスモスの便りも少ないように感じられます
このような激暑ではコスモス街道を優雅にお散歩とはいきませなですね〜
秋桜より 氷水・アイスクリーム・冷たいビール がよろしいようです
我が家の葡萄は春の大量青虫で全体葉っぱ落としの為三房位の実がぶら下がっていますが
小鳥が来てつまんで行きます、今年の Nana Wine はダメになりました
この時期に発酵させなければいけません、葡萄か違う果物を買って来て発酵させてみても楽しいかな ?

10年08月30日 月曜日
  久しぶりの自転車
激暑のなか自転車でペインクリニックの為病院へ

久しぶりの長い坂、登ったところで一休み、下半身がガクガク唸っている

荒川河川敷に人影らしきものは見当たらない、橋の中ほどで止まり水分補給

隅田川の橋の上でも一休み、出発してから 20分ほどで病院到着
待ち時間も少なく15分で終了、帰路につく橋の途中で赤子を抱いて歩いてくる若い母親に会う
日に当たらぬよう抱きかかえている、自らは化粧などしていない二十歳代と見受けられる
必死に生きている様子がうかがえられる
足立区教育委員会生涯学習課なるものから奨励金と称して高齢者に 4,000 円配布するようだが
赤子母子の方に差し向けてはと痛切に感じながら二つの橋を渡って帰宅しました。

10年08月31日 火曜日
  菊ちゃん発熱、症状から判断クラビット服用
昼から微熱発生 37度1分、クーリング実施、血圧は平常値 SpO2 97%(気道確保実施)
痰も極端に多くなり吸引に奔走する

17時ごろであったか団地の隣にある資材置き場で子供たちが大声でわめきながら遊んでいた声が
消えたと同時に大人の凄まじい怒鳴り声が聞こえた、資材置き場の持ち主が怒り狂って大声で
怒鳴っている、空き地に逃げた子供たちは悪びれる事無く下で対峙しているかの様子である
この子供たち自分たちがどれほどの迷惑行為をしているのか全く感じていないであろう
親も同様である、何か注意すると逆切れして来る者共である
四・五年前間では、そのような連中が毎日十数人私どもの玄関前で凄まじい諸行を繰り返して
いたものである、高校進学出来ずさりとて就職も出来ず
このような事が繰り返されている足立区の治安が良くなろうはずがありません

夕食は難無く食べましたが熱が引かずクラビット500を服用
痰は相変わらず多く私の夕食はキッチンで立ったまま食する
23:30 オムツ交換 眠れそうに無い