2007年02月01日(木)
データ消失
























2007年2月25日(日)
脇の下にタダレなるもの発見
古いエアーマットのポンプを
再活用
脇の下へ空気を送り様子見

2007年2月26日(月)
早めに皮膚科へ連れて行かねばなりません今後も注意を怠れば病人本人への苦渋
大なるもので介護する方も自身の未熟さにさいなまれるものと思います
日々が命がけで御座います
朝 食後皮膚科へ行って来ました車椅子から診察ベットまで抱っこして移動
小さい個人病院で不便はありますが温かみがあります、診察治療後すぐ車に移動吸引
暖か いといっても四月半ばまでは気を付けなければいけません
エアー導入の効果か今朝の脇下は大分よくなっていました
それに体温が平熱、汗も少なく体温調整 にも効果が有るようです
我が家は春の兆し、室内のくんし欄が咲き始めました、介護を長年していますと心の乱れよく出てきます、悲しき出来事発する
ニュース他人事でなく紙一重かと感じます、
花は友 飛ぶ鳥も友 介護の友にありがとう

2007年2月27日(火)
食事は良く食べます、痰がらみが無ければ咽る事は無いのでは思います
体温は良い状態で安定
血圧は相変わらず不安定ながら急変の度合いが少なくなりつつあり
今朝のオムツ交換後は170台と高かったのが150、120台と短時間で下がり以後安定
長年使ってきた容器が引退いたしました
最初の一年くらいは水分補給用に後は約八年間お尻周りの洗浄用に活躍してくれました
ねじの部分が完全に磨り減ってしまいました
ありがとう、ご苦労様でした
お天気良く昼食後
上野動物園へ散歩に出かけました
小さい車椅子で頭を支えるのが無いので
気になりましたが自力で保持しています
ふれ合いコーナーの山羊さんともプチ・スキンシップ
以前(三年くらい前)は良く行きました
風が出てきたので早めの帰宅


夕食後
腕の補正の為固定
脇の下へ空気を送風
小学校校長から付近で騒いでいる放任家族の子供たちの名前を教えて欲しい旨の封書が
郵便受けに入っていたいました
何 かが違うのではないでしょうか
毎日の事で近辺には知れ渡っているものと思います、高齢者がどんな迷惑をこうむって来たか
方々で、親が悪い、学校が悪 い、文部省が悪い、国が悪い旨の言葉幾度となく耳にしています
団地社会を見てきて幼児教育以前に親の人間性、資質が欠落していると実感しています
乳幼児を含め子供たちの社会教育、学校のみで出来うるものでは有りませんが
教育委員会、行政、地域社会が一体となってこそ成り立つものと思います
熱意を持って行動していく者のみが教育の現場に必要と思います
いつものことながら教育委員会、学校サイドには今後も厳しく対処させていただきます。


2007年2月28日(水)
朝食前の血圧が190 体温36度4分、食事は飲み込み良く完食
血圧が下がらずアザラートカプセルを飲ませる
敵便、着替え身体拭き、爪切り中に動かれてしまい出血
10 時半ごろ訪問介護、止血をしてもらい外科外来へ
始めて行く病院の為地図を印刷、途中痰がらみが極端にひどく車を停車させる場所を探す
ホームセンターの駐 車場へ行くが前の車が
満車にもかかわらず空いている駐車場に行かず
前進しようとしない後続車も車道を塞いでいる
止む無く出口より駐車場内へ入り隙 間へ停車
かなり咽ている、即吸引
他の運転手も理解してくれたみたいです
再出発 ! 地図が無い忘れてきた、40分位さ迷い治療をしてもらう幸いなことに血は止まっていました
帰宅して疲労感大きく簡単昼食、三時半ごろ睡魔強く布団を敷き横へ即記憶が有りません
目が覚めると薄暗く六時ごろでしょうか
ストーブ二台稼動、身体がだるい、夕食準備、オムツ交換、水分補給、
夕食はフルーツ主体にして食べやすくし短時間で完食、23:40 無呼吸状態 吸引胸の軽いマッサージ
以前は慌てふためき救急要請を何度もしたが今は冷静に対処している
呼吸音悪し湿度が55%に下がっている加湿器調整今夜は65%設定、多忙な一日でした

ス トレスの溜まる原因のひとつが二階からの(上階)爆音である朝から夜ひどいときは
深夜未明にも雷音となんら変わらないほどである何度かお願いのメモ用紙(A-4)を
郵 便受けに入れたものの越してきてから5~6年続いている
音響装置の音量を上げ辛うじて凌いでいる、我が家のみの問題ではありません
社会問題になってい る日本人の心、教育問題、当団地内に凝縮されているのではと感じます