東京北医療センターにて 先月 30 日気道切開をして人工呼吸器は依然装着したまま
肺の3分の1は働いていないとの事です、このまま人工呼吸器に依存すると菊ちゃんの肺は
活動を停止してしまうでしょう、肺が動き出すことを願うものです
昨日面会に行くと病院側の好意でしょうか菊ちゃんの頭近くにテレビが置かれ音楽だったような
気がしていますがかかっていました感謝です
明日は胃瘻の設置手術があります、もはや逆流多くこれ以上口からの食事は断念しなければなりません
延命処置はせずに終わらす気でしたが長女の思いを尊重しなければなりません
延命処置の方向に向かなかったら先月で菊ちゃんの命は終わっていたでしょう
菊ちゃん本人にしてみればどちらの方法が良かったのか意思表現出来ないが為
知る由が御座いません、でも現在生の域に在しています
四季季節自然を今までのように感じさせて行きたいと思います。
テレビと思っていたのは医療用のディスプレーでその隣に CD ラジオが置いてあり
看護師に沖縄の CD 音楽をかけれないか尋ねるといいですよとの返答をもらい
一旦帰宅し CD を持って再度病院へ行き看護師へ預けたら直ぐにかけてくれました。 |
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