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2014年07月01日 火曜日
Spo2 不安定
昼の見舞い、70%台になったりが多い私が見ている間にも不安定さが見られる
病名が多くなってしまいました
表情もあまりよくない酸素吸入 1.0リットル/分、夕方行った時は声をかけたら
目を開いたオデコをなでると目を閉じ意識はしっかりしている様子

014年07月02日 水曜日
入浴の日
病院での入浴日で着替えてさっぱりした様子でした
私がハサミで鼻毛の手入れと髭剃り乳液を顔に塗りニギニギ交換
やつれて目に元気がない、何時もの事だがイャホーンが頭の下に入り込んでいる
褥瘡の原因となりかねない
夜の七時過ぎに病棟へ入るとガランとしてナースセンターへは誰もいない
病室へ入ると又もイヤホーンが頭の下になっている
イャホーンからは沖縄の音楽が流れ菊ちゃんは聴いている様子
菊ちゃんの耳元でお話をして帰宅

2014年07月03日 木曜日
厳しい状況
10 時より菊ちゃんの状況説明が医師から伝えられました厳しい事は承知しているので
いつ何時何が起ころうが覚悟をしていなければなりません
人工呼吸器装着を承諾、帰宅
お昼に病院へ行き遺漏からの食事注入方法を看護師から説明を受け
実施状況を見学、帰宅
夕方五時過ぎ病院に行き菊ちゃんに声をかけて帰宅
一度目と二度目は自転車を使いましたが三度目は流石に車を使いました
駐車代金が高いので 100円の 30分範囲内で帰宅
ガソリン代を含め物価高騰で収入は反比例し
庶民の生活は厳しくなっているのを身近に感じます。
生活費を削っての野良猫保護などというのは最早出来る状態ではなくなりました

2014年07月04日 金曜日
胃瘻よりの食事
12時に病室に入る、今日から胃瘻に関する看護師による OJT が始まりました
ピースパック に入った栄養素を注射器ず吸い取り
菊ちゃんの胃瘻の管に注入、新しい段階へ入りました。

2014年07月05日 土曜日
新たなる介護
昨日から始まった胃瘻からの食事介助に加え今日は人工呼吸器を外しての吸引を実施しました
菌は絶対に入れてはならないとの事で
ゴム手袋やビニール手袋の上から ポリディスポグローブ
装着して一度使用したら手袋とカテーテルは破棄しなくては
なりません、これまで以上に経費がかかります
昼間は昼食介助、16時30分 夕食介助と気道切開部からの
吸引予定でしたが
うっかりして遅れてしまいました、看護し指導のもと人工呼吸器を
外して吸引、呼吸器を外したので素早く吸引しなければなりません
今までの吸引とは違うところです
10秒くらいで吸引して呼吸器を繋げなくては危険です
それでも何とか在宅移行の希望が出てきました
問題は部屋の抗菌や空気の汚れなどの環境です
ゴム手袋やビニール手袋の上から ポリディスポグローブ を装着して一度使用したら手袋と
カテーテルは破棄しなくてはなりません、これまで以上に経費がかかります
昼間は昼食介助、16時30分 夕食介助と気道切開部からの吸引予定でしたが
うっかりして遅れてしまいました、看護し指導のもと人工呼吸器を外して吸引
呼吸器を外したので素早く吸引しなければなりません今までの吸引とは違うところです
10秒くらいで吸引して呼吸器を繋げなくては危険です
それでも何とか在宅移行の希望が出てきました問題は部屋の抗菌や空気の汚れなどの環境です
現在の和室では菊ちゃんの居室として不適でダイニングキッチンを分割し
棚を利用した間仕切りを半年くらい前から作り続けている部屋作りがまだ半ば
なかなか進展しないでいます
キッチンの煙を入れてはいけない玄関前にあるオートバイ置き場で
エンジンをかけている時にキッチンの換気扇を回すと室内へ排気ガスが流れ込んできます
菊ちゃんが在宅の時はキッチンの換気扇は使用禁止にしている
制作半ばですがバイク音の防音としても非常に効果があります
そのバイク置き場は緑地をつ潰してコンクリート敷きの
スペースを作ったもので
7~8年前から住宅局や公団、東京都知事へ何度も誰が責任者か
事故があったときは誰が責任をとるのか
ハッキリさせるように申し入れたが未だ何の回答もありません
過去には凄まじい爆音を響かせて昼夜深夜を問わず
出入りしているものもいました
首都圏地震が問いただされている最中オートバイは強い揺れで転倒します
車と違いガソリンの漏れる確立が高くなります強いては火災の原因となりかねません
そうなると他のオートバイへ誘引火災が発する危険性が生じます
東京都は都営団地のオートバイ問題に対し明確な指針を設けるべきとおもいます
しかるべき場所へ有料の置き場を設置してもらいたいものです
緑地を潰して住宅のすぐそばに責任者不在の無料オートバイ置き場を
作らせたのは誰かハッキリさせてもらいたいものです
もし事故があり住人特に子供が犠牲になった時は刑事民事で処罰倍賞を
させなくてはなりません、敷地内なので交通法規は適用されないとおもいます
加害者となったも者の個人だけでは倍賞できないでしょう
一般のマンション、アパート居住者は高い家賃と駐車場やバイク置き場を使用しています
駐車場の悪質使用(駐車場代免除の車椅子駐車場に会社の商業車が止まり
車椅子利用者が15年使った例なし
車両は減免その車どこにあるのか不明)など悪質な都営住宅の現状を
野放しにしてはいけないと思う。

2014年07月06日 日曜日
胃瘻からの逆流
昼に病室に入ると菊ちゃん起きてはいるが表情はあまり良くない
顔を拭き髪を梳かし手を拭いてニギニギ交換
胃瘻のパックに胃から戻ってきた栄養剤が溜まっていました
栄養剤注入後に口のほうへ逆流しないようにと胃瘻側の弁を一定時間開いている為
ホースを伝ってパックに入っていくのです何とか口の方への逆流が治まるようにと願うのみです
夕方、看護師が胃瘻へ栄養剤注入前の体位変換をしている時
SD プレーヤーがベットから落下
外傷は見られないが音が出なく設定画面が表示されたまま再生画面にならなくなってしまいました
リモコンを使い再生させようとしたが断念持ち帰り
帰宅して色々考えたら SD カードが落下したショックで抜けたのではと気付く
カバーを外し SD カードを押し込んだら生き返りました
以前にも何度か落としたらしく折りたたみスタンドが欠損していますが
御愛嬌です通販販売の半額店で頭買い 3.500 円なり
タイムスイッチを介して菊ちゃんに沖縄音楽聞かせている
愛い機器 アイテム株式会社の CC-0701-F 重宝な介護用品となっています

2014年07月07日 月曜日
七夕
毎年この時期に開催される入谷の鬼子母神で行われる朝顔市
去年まで毎年連れて行っていたのですが
残念ながら今年は連れて行けませんでした、昼の見舞いを終えて一人で行って
鬼子母神へ御参りをして900 円の御守りに朝顔の造花が付いているものを
購入して夕方の見舞いで菊ちゃんの病室に飾りました
夕方のニュースで山谷の状況を報じていました懐かしいものです私も数年間
山谷の労働センターから私鉄路線の工事に行っていました
鉄道が止まっている間の仕事で給料が良く菊ちゃんを兄に預けて深夜から明け方まで
仕事で昼は介護と仮眠
よくも体力がもったものだと思います何度も書いて来たことですが山谷の労働者の事を
うんぬん言う輩がいますが
ふざけるんじゃない安い家賃で国や地方自治体の資産を食い物にしている
連中よりはよっぽどましである

今日、退院の話がありました日にちは確定していませんが近いうちに帰れる可能性が出てきました

部屋の間仕切りを早く完成させないといけませんが材料代が馬鹿になりません
今まで六万円を越えたものとおもわれます
まだ半分しか進んでなく今月の生活費予算では到底これ以上の材料購入は
不可能状態になっているので
何とか今月いっぱいの入院が出来ればと願っています。

2014年07月08日 火曜日
菊ちゃんの現状
人工呼吸器から管が菊ちゃんの喉元へ伸びています
痛々しく思え写真を撮る気力がありませんでしたが
現実と向かい合い新しい気持ちで在宅介護に
立ち向かわなければなりません
問題は居住箇所の環境であり他人の迷惑も考えない輩が
多すぎる
オートバイ排気ガスの室内進入を防がねばなりません
キッチンの換気扇外気獲り入れ用ファンの配線を取り外し
回らないようにして取り入れ穴を塞ぐとします
十数年間配水管手抜き工事で漏れ続けていた
壁裏や床下のカビも気になります
看護師さんたちの御好意により沖縄の音楽が
聞けるようになっています
台を用意していただきました、自動吸引装置のタイマーを
利用して定時的に電源の ON - OFF を行っています
昨日、入谷鬼子母神 真源寺(しんげんじ)の朝顔市で
買ってきた造花の朝顔をカーテンに付けました
連れて行けなくなってしまいましたが外へ連れて行けるように
努力とその為の開発を行っていきます
今まで以上に目が離せなくなった事は辛いものがあります
今まで行ってきたボランティア的な周囲の
清掃や草木の刈り込みなどは止めねばいけません
あとはこれからの世代の方々が受け持って欲しいものです

2014年07月09日 水曜日
寒天固着タイプの胃瘻用栄養剤のテスト
昨日まではピースパックの栄養剤を使いましたが今朝から処方箋で出る栄養剤を
寒天で固めたものを使い様子を見ることになりました
一日に二回食にし朝と 15時ということで午後の時間に合わせ病院へ行き胃瘻からの
注入実施看護師の指導を受けながら行いましたが
注射器に吸い取るのが面倒でした
量が多いので半分注入後 30分間休んで二度注入
在宅になったら今まで以上に介護の負担が増します
胃瘻と気道切開をしてあるのでオムツ交換や清拭着替え無菌吸引など
単身介護の身に全てが圧し掛かってきます兄のこともあるので先の事を思うと真っ暗闇である

2014年07月10日 木曜日
台風対策に大わらわ
木工場兼ゴミ置き場となっていた作りかけの部屋の掃除、何のことはありません
ガラクタを別の場所に移しただけで御座います
15:15 菊ちゃんの食事介助、胃瘻より寒天ゼリー食の注入
玄関に内側から土嚢を積み込み、携行缶を持ってガソリン買出しをし発電機に
満タン充填をし暖機運転、電燈の点灯チェック
発電機を車に積み込み荒川のライブカメラチェック、チェック
インターネットで台風情報チェック、待機、状況によって避難を実施

2014年7月11日 金曜日
無駄ではないと思う
車後部に入れてあった発電機です玄関ドアー下には土嚢でした
が台風情報のような雨は降らず
明け方まで起きて情報収集をしていました
東京地方には幸いにも大雨はありませんでした
事あったなら常日頃安全と決めている隣区の高台へ
敏速に移動するつもりでした
荒川のライブカメラから見る水位にも異常は見られず
明け方には日本酒で一人慰労をしました ♪
疲れから熟睡をいたし九時過ぎに起床、建物周囲の排水溝の点検、飛散ごみもほとんど無く
発電機を車から降ろしいちらんだく、決して無駄とは思わない
この地は過去に5mの高さに匹敵する鉄砲水が記録されていますし地下は砂地
足立区の広範囲に地盤沈下の兆しが見られます、私どもの駐車場下の空洞は穴を塞いだだけです
年月が経過して大掛かりな地盤沈下が起こるものと思われます
責任感に乏しい地域住民に責任ある部署と行政では犠牲が出てから
嘆くのではないでしょうか

2014年7月12日 土曜日
看護師立会いなし栄養剤注入
猛暑の中を自転車で病院へ向かう汗がタラタラタラ荒川を渡り首都高下の土手で
休憩し水分補給
気持ちを入れ替えて出発したが御日様の熱光とアスファルトからの照り返しで
上下加熱のオーブン状態にさらされて病院に到着
玄関横のベンチに座り水分補給の一休み
今日から単独での胃瘻からの栄養剤注入でした
終了後は早々に帰路に着きましたが夏です暑いです汗ポタポタです
菊ちゃんの様態が落ち着いているので救われます。
I-O DATA の地上デジタル放送対応
TV キャプチャーGV-TV100 パソコン用
ウインドーズ ビスタ では問題ありませんでしたが
ウインドーズ 7 では全く映りませんでした
同問題でネット検索をしたら同様の問題が多々ありました
ソフトの最新版をダウンロード インストールしたが
改善されることはありません
インストールしたソフトを削除しようとしたが
何度やっても起動中なので削除ができませんのエラーが表示
起動はしていないのですが同じ事の連続でした止む無く HDD フォーマットをして OS の入れなおし
多大な時間を費やしました、コジマ電気で四千数百円でした
要注意のパーツです

2014年7月13日 日曜日
自転車パンク
朝 07:30 から全体清掃、終わってすぐに兄の見舞い
棚作り、これで 4日かかりました 
14:30 菊ちゃんの栄養剤注入に出発
13:10 菊ちゃんの栄養注入開始、注入が終わり
帰りの最中に破裂音がしたかと思ったら ? ガタガタガタ 
後輪パンク自宅まで2キロくらい
自転車を引きずりながら帰ってきました
棚と木製ロッカーに壁紙張り今日も大忙しのお疲れさんでした。

2014年7月14日 月曜日
思考力鈍化
朝食後、自転車のパンク修理にかかる後輪を外したらベアリングの
硬さあり分解して洗浄グリースアップ、2~3mmの小さいベアリングの玉が
数十個で手間がかかりました、パンクは修理したが数時間寝かさないとならないので
チューブを購入して組み付けたら
タイヤが張り切れてタイヤ購入を余儀なく近くの自転車ショップへ行くが在庫なし
病院へは車で行きました駐車場に止めて家族用の面会証明書を首にかけようとしたら  
無い いつも腰にかけているポシェットが
免許証、財布、小銭入れ、キャッシュカード、等々
看護師に状況を話し栄養剤注入を私が行うことを中止する旨の連絡して 
トコトコトコ 暑さ厳しいアスファルトの上を歩いて帰宅
熱中症状があり少し休みバスにて病院の駐車場へ行き駐車場料金をコイン機に
600 円投入して車止めが下がるのをしみじみ眺め帰宅しました
最早病室まで行く気力体力は残されていませんでした。

2014年7月15日 火曜日
自転車は回復したが
昼前に自転車のタイヤ交換をして菊ちゃんの見舞い栄養剤注入は終わっていたので早めに帰宅
疲れが溜まっているので帰宅してすぐに仮眠、目が覚めたら 19:30 体が重い

2014年7月16日 水曜日
今日も暑い
資源ごみの選別ですが毎回
このような状態です転居して十余年
当代自治会役員から再三注意
指導が行われているが
効き目がないようです
このような事は都営団地だけの事ではなく全体的にこのような状態のようです
袋に入った ビン、缶、ペットボトル、その他の混入は私が分別するものと
思っているのでしょうか分けて放置してきました
ビンのキャップはペンチで
取り外していますが
日本全国ラムネ愛好家の皆さんへ
お願いです
先端のプラスティック部分を矢印の方へ逆ネジ(上から見て時計方向)へ回せば
小学低学年の子でも容易に取れます
個人個人では大したことでなくても
全体から集まってくると膨大な時間と動力負担となります
キャップを外すとビー玉のようなものが入っています、乳幼児のいる家庭では
飲み込ませないよう注意が必要です又ビンの中にラムネが残っている時は絶対に
キャップを回さないでください内圧がかかっているので危険です
その為の逆ねじ設定だと思われます
打ち込み式のキャップは外れませんので無理に外さないでください怪我をします 
ビー玉は透明ビンの資源ごみと同等です
ラベルは外してもらいたいものですね、朝の公共奉仕 ? お仕事でした♪
菊ちゃんのベットを移動しました
部屋仕切りはまだ途中です予算の都合で今月は制作中止
吸引器などのレイアウト調整をしながら仕上げていきます
空調、空気清浄機、イオン発生器、ミニ冷蔵庫を
どのように置くか難問で御座います

2014年7月17日 木曜日
定期巡回訪問介護
ケアーマネージャーからの説明を受けました、テレビ電話の設置もお願いしましたが
問題は多々残っています
人工呼吸器を使用しているので衛生環境、空気環境を良くしていかねばなりません
行政はアイドリング禁止と謳っているが
野放し状態と言っていいでしょう玄関前には緑地を潰し無悪質なオートバイ置き場が
自治会によって作られ大型小型のオートバイが出入りし
特に冬場は暖機運転をしています、排気ガスが入り込まないようにキッチン換気扇の
室内取り込みファンの配線を切らねばなりません
キッチンの窓は常時閉めっぱなしにしていますベランダ側の車いす専用駐車場では
200年12月転入以来の違法駐車
車いす世帯息子の会社商用車両が暖機運転をしてから出ていきます
呼吸障害のある酸素吸入をしている障害者には過酷な環境です
それに加え除草剤を撒いて地面の地肌がむき出しで風がふくと土埃が舞立ちます
自治会自身が行っています
先進国なら公営の建物周囲には芝生を植えているのが常識です
温暖化、雨水の浸透率、土埃の飛散防止など環境を考慮すれば当たり前の事です
足立区内の都営団地で芝生を植えているところが結構御座います
場所によっては芝生とシートを引き締めているところもあります
公営住宅を統括している部署は緑地保全と
土肌露出地域を無くし環境良化に取り組んでもらいたい

東京都民の方々へお願いです
都営団地の緑地破壊防止活動を行ってください
都営団地の除草剤散布停止活動を行ってください
都営団地敷地内の土肌露出部分を無くし芝生化活動を行ってください

2014年7月18日 金曜日
百合
作秋植え替えた百合に花が咲きました
菊ちゃんの様態悪化で何の手入れも出来ませんでした
茎は痩せ葉は色焦りながらも花を咲かせる
植物の力凄いものだと思います
通りすがりの方たちの心を少しでも癒してくれればと
飾りました昨年までは玄関側の廊下に季節の花を
並べましたが最早玄関のドアーさえも開ける
気持ちは持ちません
大輪菊作りは今年も出来ませんでした今秋も寂しくなりそうです
15:05 病室に入る、菊ちゃん口を開けて目を開いているが元気なし
顔を拭き乳液をぬり手足の清拭しクリームをぬり帰宅
無理をしているせいか私の体調が思わしくない

2014年7月19日 土曜日
久々に共産党本部とやり合う
二十年前後前に私ども菊ちゃんと私も沖縄へ移住しようとし先に菊ちゃんを
沖縄の病院へ転院させ費用を送金していたのですが
突如病院から呼び出しを受け沖縄へ行ったら入院費用等が入っていないと言われ
面食らいました忘わもしません沖縄の中部協同病院のケースワーカーが行き先も知らされず
連れて行かれたのは日本共産党沖縄県議の嘉陽事務所であった
そこへ着くなり犯罪者扱い菊ちゃんと養女から手を引くよう脅迫された
そこに同席したのは売春宿と関わりのある無認可の子供預かり屋の女主人と
私の養女でした、そやつらはお金はうけ取っていないの主張
日本共産党連中は輪をかけて私に脅迫をエスカレートしかかってきました
おそらく私が びびると 思ったのであろう、ふざけちゃいけない 
おとなしくはしているが人生の場は踏んできている引き下がりませんでした
明くる日、沖縄の中部協同病院のケースワーカーは真意のない誤りを行いましたが
心底からのものでないことは見抜いています
今までの出来事と先月から今月の養女(最早娘とは呼ばない)から金銭要求に対し断ったら
「さようなら」 のメールが届きました
養子縁組の離縁手続きは進行させています、私の半生の結末です
養女のためと思い菊ちゃんを引き取りましたが
それで良いと思っています今後も菊ちゃんを今までと変わりなく在宅介護できるよう
病院の医師看護師の支援を受けながら在宅介護できるよう励んで行きます
皮肉なことに共産党系の病院です。

2014年7月20日 日曜日
花火の音
昨夜は荒川足立の花火大会でした、隅田川の花火大会は二十年ほど毎年
菊ちゃんと一緒に会場近くで見物していました
菊ちゃんが入院している病院も荒川花火会場から近いので音が聞こえます
音だけでも一緒に聞こうと 19 時に車で家を出ましたら
大粒の雨が落ちてきて花火の音が止んでしまいました
病室に入ると菊ちゃんオメメ元気に開いていました音が聞こえたのでしょうか
耳元でお話をし帰宅、しばらくすると小雨の中
ヤケノヤンパチ に感じられるような ドカーン ドカーン ドカーン ドカーン ドカーン 
連続打ち上げの音が聞こえました
菊ちゃんも病室で一人タイムスイッチで作動している SD プレーヤーから
イヤホーン越しに発せられる琉球民謡と同時に聞こえたことでしょう
隅田川の花火大会が今週土曜日の 26日にありテレビ放映があるものの
在宅に切り替えてやっていく予算が無い
花火の音を SD カードにダウンロードして当日に聞かせようと思います

2014年7月20日 日曜日
自転車の病院往復はこたえます
正午をすぎて出発、荒川を渡って一休み、病室に入ったときはすでに
昼食栄養剤注入は終了していました
顔、手、足を拭き顔には乳液に手足にはクリームを塗り髪をとかしヘアークリーム
私の左半身麻痺が立っているのを苦痛とさせる、早めに病室を出ました

荒川土手で一休み、転入してきた当時とは荒川河川敷の風景が激変したと感じます
画像は足立区宮城 2丁目 12 番地近くの荒川土手首都高下から
足立区江北地域方面を見て撮ったものです
十数年前の思いを持っておられる方はびっくりするものと思われます
帰宅して寝込んでしまいました。

2014年7月21日 月曜日
遠回りして帰宅
正午をすぎたあたり病室に入る残念ながら栄養剤注入は終わっていました
いつものようにケアーをして帰りにつき
荒川土手で一休みしパンと牛乳で昼食しめて 163 円なり少し元気が湧いたので
下流側の橋へ向かい発進

土手の遊歩道わきに激暑を吸収しバネとして雑草がたくましく生き花を咲かせています
私の余生もこのように生きたい
今後も過酷な在宅介護人生があります本来なら私自身に関わりの無い事であった
人の良さ逆を言えばバカな人間性から菊ちゃんを抱え込む事になっています
何ら悔やんではいません天が私に与えた生き方と思っています。

2014年7月22日 火曜日
今月 31 日退院予定
今月の 31日 退院予定

25日に私も院内宿泊となっていますが

不審な要素がある

なぜ私が院内宿泊なのか

日本共産党本部とは沖縄の中部協同病院相談員の騙し連行された

日本共産党県議嘉陽事務所での犯罪的仕打ちに対し何度も抗議している

それに対する何らかの策略なのか用心をしなければならない

自己防衛の為の用意せざる得ない

ましてや寝てはならない

事ある時は容赦無し沖縄中部協同病院と同系列病院である。

2014年7月23日 水曜日
在宅用意急ピッチ
数日前から人工呼吸器が在宅用に代わって今月 31 日退院予定に
向けて予定が立て込んでいます
購入そろえるもの多く我が家の財政はどん底状態ですが今までもこの様な事は
何度も通っているので切り抜けていきます
抗菌グローブが月に 100枚入り一箱が処方できるとの連絡が看護師さんよりあり
胸を撫で下ろしました
現状での 2000 円+送料は大きな負担です、厳しくても自転車で病院に通っているのは
駐車場代が無いからですが
私より厳しい方は大勢おられると思っています私は日に三食をいただかせてもらっています
社会に感謝です菊ちゃんを抱えて死のうと想ったこと何度もあります
食パン一枚で菊ちゃんと分け合い一日を過ごした事など多々思いだします
現在そのような状況下にある方がおられるかもと思うと我慾主体で他人の
人権及び尊厳を踏みにじるやからには殺意を抱きます

2014年7月24日 木曜日
河川敷の住居
こちらの二所帯はずいぶんと長い間この位置へ定居しています
数年前台風で壊されて作りが小さくなりましたが
七~八年前まではベニヤ板を買って提供や工具道具を貸したり釘等をあげたりしていたのですが
今はもうそのような余裕はありません暮らしずらくなっているのを切に感じます
道であったりすると声をかけたりしてくれたのですが高齢になったのでしょうか
会う機会がなくなりました
山谷の経験者もおられます山谷から現場に行くとボロ屑扱いです精神的無肉体的に疲れ果て
たどり着いたこの地が安住の場所なのでしょう
アルミの空き缶を集めて売れば生活出来ると言っていましたが
昨今はどうなのでしょうか業者と思える人がトラックで空き缶を持ち去る光景を目にします
弱い立場の人は更に生きて行く事が困難になっていくように思えてなりません

お昼に菊ちゃんの栄養注入実施、いつものケアーをして帰宅
荒川土手でおにぎり弁当の昼食、自転車使用
17 時に夕食分の栄養注入実施、駐車場代が苦しいので看護師さんに頼んで
早めに用意してもらいました、おかげで 200 円(30分以内)ですみました
リクライニングベット周りの改修を始めました追加された
人工呼吸器関連の設置場所と方法に管の固定方法など忙しくなっています。

2014年7月25日 金曜日
左足麻痺
昼過ぎから左足の引き付けがひどく布団を敷き横になるが左腰がら膝、ふくらはぎ足に
痛みがあり動かすことができない
足裏に無数の針が刺さっているような感じで歩行が困難となってしまいました
16時ごろまで横になっていたがよくならず
今日は病院へ泊まり込みの日なので自転車で病院に向かう
腰骨が砕けていると言われたあたりに凄い重さを感じそこから
大腿骨を通って足先まで痺れと痛みを感じる自転車をこぐのが辛いが
車だと駐車場代が数千円になってしまう 約 15時間の院内泊まり込みである
夕食の栄養剤注入、夕方寒天ゼリーの作り方をしているときに激痛がはしりたまらず
椅子に腰かけさせてもらう
深夜は一時間から二時間おきに起こされてオムツ交換や退位変換をさせられる
朝の栄養剤注入を終えて帰宅の途についたが吐き気と左腰から足にかけての
麻痺と痛みで自転車が何度も倒れかける
コンビニにより牛乳とサンドイッチ購入し帰宅、サンドイッチと牛乳で朝食しかし
まずい 吐き気は治まらずゴミも出せず寝る

2014年7月26日 土曜日
足の吊り厳しく寝込む
部屋の改装や人工呼吸器台を作らねばならないが一向に進展せず
菊ちゃんの見舞いも全く出来ず
いつかは私の足が動かせなくなると思ってはいたが急速に進行しているように感じる
現在の医療制度に診察方法では単身介護は通院などできない
何時間も診察待ちで菊ちゃんを放置させておく事は出来ない
菊ちゃんの退院まで最小限度の見舞いしか出来なくなりました

2014年7月27日 日曜日
見て見ぬふりは出来ない
炎天下で自治会有志が草刈りをしていました夏休みのラジオ体操広場となるところです
体調悪いが途中気づき発電機と電動バリカンを持って途中参加はしたがすぐに終了
無理は承知だが己は何もせずに社会の恩恵のみをいただく事は出来ない
しかし私の体力は限界にきているようです、今日も菊ちゃんの見舞いに行けず。

2014年7月28日 月曜日
足を引きながら作り物
作りかけていた人工呼吸器の台を手がける
寸法を正確にかつ直線に切るには知恵と労苦を必要とします
鋸の状態がよくないと反れてくまい時間と体力を
浪費してしまいます、かなりの進行率低下ですが
菊ちゃんの退院まで完成させないとなりません
やることが山ほどあるのに手の付けられない状態ですが
焦ってもどうにもなりません
今日も菊ちゃんの見舞いに行けず       

2014年7月29日 火曜日
何とか形になったかな
三段収納スライドテーブル付き人工呼吸器台です
切込み部は空気を通すベローズホースの邪魔に
ならないよう加工しました、あとはドアーをつけて
クッションの貼り付けに
リクライニングベットのへっとボードと台をスライドレールで
結合し揺れても倒れないようにします
垂直方向にスライドレールを取り付けてベットが
昇降しても台は動かず
ベットを移動させる時はスライドテーブルを
最大押し込むことでヘッドボードの上に張り出し
ベッドを上げると台も上がるようにします
その為スライドテーブルを押し込んだ時に
50mm 張り出すように作ってあります
設計通りに行くかは明日完成してからの
テストをお楽しみとします。

2014年7月30日 水曜日
夏のお野菜は元気です
スイカ & ゴーヤ が
育っています、昨年秋に
種植えをしたのが
実をつけました
猛暑で草花が枯れて
いきますがジャスミンは
元気です切り取った
根付近から
つるを上へ上へと伸ばしています、朝顔二鉢上へ進攻中
植木鉢に根付いた雑草にも水やり酸素を出してくれているお礼です雑草も宝です

人工呼吸器の台をスライドレールを介してリクライニングベットに取り付けました
ベットの昇降動作に関連せずベットの昇降時生じる水平移動は台のキャスターが連動移動させます
よほどの揺れでないと倒れる事は無いと思われます次の問題は地震の時に人工呼吸器が
落下しないようにすることです透明プラスティックのケースカバーを考えていますが
有効なのは収縮性のあるベルトではと思います
明日は朝早目の退院となります

2014年7月31日 木曜日
菊ちゃん退院
十時前に病室を出る
看護師さんたちが
リクライニング車椅子に
移乗させ三人付き添って
駐車場まで来て車へ
乗せ換えをして
くださいました感謝です
人工呼吸器を
つけたままで帰宅
住まいの団地室前には
訪問看護師と
ヘルパーさんたち四名が
待ち構えてくれて
ここでもリクライニング
車椅子へ
移乗させてくれ素早く室内へ移動し介護ベットに移り看護師さんによるバイタルチェック
体温異常で37度超えであったが暫くすると自然に定温に戻る
昼食注入は 14 時より開始、問題なく終了
仮眠しようかな と 想ったら 人工呼吸器 が ピ・ピ・ピ・・・ピ・ピ
Vti チェック エラーが 2 ~ 3 分間隔で鳴り始め止まる事をしない
担当者に連絡後一時間くらいで到着し機器交換で静かになる
バイタルチェックをしたら体温が 37度5分
往診の診療所に連絡すると看護師さんが駆け付けてくれたうえに
氷が無い事を知り診療所に引き帰り氷を持って来てくれました
クーリングとベットをエアコンの方へ1メートルほど移動させ様子見
17 時ごろヘルパーさんが入りオムツ交換、19 時ごろ訪問看護師が救急訪問
バイタルチェックと症状チェックに吸引
20時半に夕食注入、訪問看護師さんの指導によりアイトソニックゼリー飲料を追加
総量 500ml くらいになるが菊ちゃん難なく終了
零時から愛とソニック飲料 200ml を訪問看護師さんの指導により注入予定
それとヘルパーさんによるオムツ交換予定。
あわただしい7月の晦日でした。