2009年、残すのは今月と来月に再来月三月となりました菊ちゃんには過酷な日々が多かったような気がします
今回の入院は過去の入院に比べ比較的に軽いと思います、私の休養を兼ねて焦らずゆっくりと入院を
お願いしようと思っています、介護する側の体力精神力が如何に消耗しているか今回痛感いたしました
私の近辺に80歳台と思われる母を介護している60歳後半の息子が居られますが
その方妻を看護し看取って母の看護をしています、子供たちは独立していますので一人でこなさなしています
高齢ゆえじこもおこります、若い人達にも過酷な社会です介護したくても介護を出来る社会状態ではありません
自分たちの生活で切り切り舞い親の介護など出来るような情勢ではありません
介護制度や医療制度を利用しようとしても費用が掛かります
費用の何割かで済むと言われてもその費用が負担苦になります年金暮らしの高齢者所帯には
反面善意ある制度を悪用する所帯が見受けられます、その様な連中が社会を形成し
弱い者たちを追い詰めていく高齢者だけではなく子育て最中の所帯にも
そいつらが数年、十数年して高齢となり介護が必要となった時
声を高らかに、声を荒げて叫ぶであろう、社会が悪い国が悪い政治が悪いと
悪いのは己らの心である |